おたよりぽすと

2024年度評価

北海道ルーテル学園認定こども園大麻ひかり幼稚園
2024年度自己評価・関係者評価

 

自己評価
2024年度も毎月の職員会議、学期毎の振り返りなどで、園の方針を確認し、また職員各自は日々の反省、また各学期終わりごとに自己評価をし、特に学期ごとの自己評価は職員間で共有して、日々の保育を実施してきた。
特にキリスト教保育の充実のため、正職員には大麻ルーテル教会で行われる主日礼拝の参加を励行し、また職員会議においても聖書の言葉とそのメッセージを聞いてから実施した。キリスト教保育指針についての学びも実施したが、限られた時間の中での学びに難しさも感じた。保護者にもキリスト教保育への理解を深めていただくことを願って、保護者会総会の時にはキリスト教保育について学び、また毎回の役員定例会の際には職員会議時と同様に聖書の言葉とメッセージを聞いてから実施することとした。
子どもが主体で、自由で共同的な遊びを中心とした保育を大切にして、毎日の保育をおこなった。子ども同士が話し合い、遊びを発展させていく姿に、これからもこうした保育を続けたいと感じた。
保育者には、研鑽のため、キリスト教保育連盟北海道部会・北海道私立幼稚園協会・江別市私立幼稚園連合会などが主催する研修会の参加を推進した。また、全日私幼教育研究機構の配信によるリモートでの研修にも参加を促した。
小学校との連携は、卒園する子どもたちについて小学校との引き継ぎ、また近隣の東小学校との交流行事を実施した。市教委主催の幼保こ小の教職員交流プログラムにも積極的に参加した。
子育て支援として、2歳児特別保育やぺんぎん組も本年度も実施をした。
毎年の課題であるが、どうしても日々の反省や翌日の保育の準備、また園務作業など保育者の残業が多くなってしまい、それが園の財政にも影響している。次年度は、業務を減らせるところは減らし、ITで対応できるものは十分に活用していくなど、働き方改革が必要だ。経費の削減も必要と考えている。
他にも、地域との関わりを持てるプログラムが年に一度の感謝祭訪問の機会のみぐらいのため、次年度はもう少し増やすことができればと思う。

 

関係者評価
保護者からは保護者会(父母の会)の役員会(2024年度は保護者会の役員会を9回実施した)が行われるたびに、直近の園での予定を伝え、また、日々の保育や行事についての振り返りをしていただいて、意見を取り入れたり、改善のきっかけをいただいたりしている。それらについては、別紙議事録を作成して園に於いて保管しているが、特に行事については翌年度以降に役立てることができるようにと考えている。昨年度より保護者会の要望で実施している給食試食会を、本年度は保護者と子どもが一緒に食事をする時間として実施したが、概ね好評だった。試食会後アンケートも実施して、給食の献立や調理についてなど意見をいただいた。また、年に3度保育を公開し、子どもたちの姿と保育を参観していただいた。また保護者会の要望をいただき、保護者対象に当園の管理栄養士による講演会も実施した。
大麻ルーテル教会の役員会においても、毎回、当園の保育や行事について報告をし、意見をいただいている。行事の際などに園にお招きして実際に保育も参観していただいた。役員会での審議の結果、子どもたちが幼稚園で大切にしてきた聖書の言葉を卒園後も引き続き伝える場として教会学校が、教会の主催に於いて次年度より月一回開催されることとなった。幼稚園での動向は、毎週教会で情報を共有している。
学園の評議員会においても、毎回、園の現況報告をして意見をいただいている。特に(自己評価と重複するが)経費の削減と残業を減らす努力をするように指摘されたため、次年度は改善したい。

 

2025年3月29日 文責:園長